2017年04月28日

無添加住宅の漆喰~5つのオススメポイント~

住宅の壁の仕上げ材として、古くから利用されてきた素材に漆喰(しっくい)があります。水酸化カルシウムや炭酸カルシウムからなり、昔は「石灰」と表記されていました。

本漆喰は石灰岩や貝殻を焼いて作った石灰と、麻などの植物性繊維、海藻からできたフノリなどを混ぜたものです。自然の中にある素材を利用したこの建材には、ビニールクロスなどの化学物質を含む建材にはない、優れた特性がたくさんあります。

無添加住宅の建築にも用いる漆喰。この素材ならではの5つのおすすめポイントを、わかりやすくご紹介します。

無添加住宅の漆喰~5つのオススメポイント~

■調湿性
...漆喰の中に含まれる石灰成分は多孔質といって、ごく小さな穴がたくさん開いています。この穴は空気中の水分を取り込んだり放出したりして、適度な湿度に保つ「調湿性」をもたらす優れもの。結露の予防効果も期待できます。

■耐火性
...主成分が石灰なので火に強い性質があり、不燃材料として建設省や国土交通省の認定を受けています。火にあたったとしても、ダイオキシンなどの有毒ガスを発生させるリスクはありません。

■抗菌性
...石灰からできており強アルカリ性なので、有機物を分解し、抗菌性に優れています。ぜん息などの病気を引き起こす恐れのある、カビやダニの発生を抑制する効果が期待できます。

■安全性・吸着性
...天然素材からできているので化学物質を含まず、一度固まれば食べても問題ないほど安全な素材です。シックハウス症候群の原因とされる物質(ホルムアルデヒドなど)を吸着・分解する性能もあります。

■メンテナンス性
...安定した物質なので静電気を帯びにくく、壁の表面にホコリがあまり付着しません。汚れが付いた場合は消しゴムでこすったり、その部分だけ削ったりといった方法で落とせます。全体が汚れた場合は、薄く漆喰を上塗りする方法もあります。

■まとめ
...天然素材として人気のある漆喰のおすすめポイントを、5つにまとめてご紹介しました。ウッドプランがおすすめする無添加住宅にも、空気を浄化し、呼吸する漆喰を建材として用いています。塗り方によってさまざまな表情を見せる漆喰は、デザイン面でも大きな魅力を持っている素材ですね。

誰だって大切な家族が暮らす住宅に、身体に悪いものは使いたくないはずです。コストばかりを優先した工業化住宅に疑問をお持ちの方は、食べられる家「無添加住宅」をご提供するウッドプランに、ぜひ一度ご相談ください。


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