ローコスト住宅のメリット・デメリットとは?

多くの人にとって、家は「人生最大の買い物」です。住宅資金は「教育資金」「老後資金」と並ぶ人生の三大支出のひとつともされており、その費用を少しでも抑えたいと思うのは自然なことです。

近年、住宅取得時の経済的負担が少ない「ローコスト住宅」が登場し、人気を集めるようになってきました。ローコスト住宅にはどのような特徴があり、家を買う人の人生にどのようなメリットとデメリットをもたらすのでしょうか。ご紹介していきます。

ローコスト住宅のメリット・デメリットとは?
■ローコスト住宅のメリット ...

ローコスト住宅の最大のメリットは、文字通り価格が安いことです。

どこからがローコスト住宅にあたるという明確な定義はありませんが、「1000万円台で建てられる家」などというキャッチコピーで宣伝されているものが多いようです。

家を建てるお金を一括で支払える人は少ないので、住宅購入時は住宅ローンを組むことになります。ローコスト住宅なら借入金額が少なく抑えられるので、ローン返済の負担感も減らせるという点がメリットです。

■ローコスト住宅のデメリット ...

住宅を安く建てるためには、いくつかの方法があります。その中には住む人にとってデメリットと感じられるものも少なくありません。

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ローコスト住宅は手間や材料を省くため、一般的に構造がシンプルです。屋根材や外壁材、和室特有の建材(畳、障子など)の使用料を減らすことで、費用が抑えているのです。建材のグレードもそれなりなので、間取りや素材にこだわりたい人にはもの足りないかもしれません。

また、一般的に化学接着剤などが用いられているのでシックハウス症候群のリスクがあり、化学建材が寿命を迎える20~30年で住宅自体の寿命がくることも考えられます。

もちろん住宅の延床面積は、使用する材料や職人の手間に直結するのでコストを大きく左右します。ただし、「狭小住宅」と呼ばれる極端に狭い家は独自の工夫が必要となり、逆にコストが上がるので注意しましょう。

建物そのものにかける費用ではなく、宣伝や付帯業務にかかるコストを減らす方法はメリットが大きいといえます。テレビCMを頻繁に行う大手ハウスメーカーは、宣伝広告費や地元業者に委託する際の中間マージンが上乗せされるので、一般的に割高だということを覚えておきましょう。

■ウッドプランでは ...

一生涯にかかる居住費としてのコストダウンする家づくりを目指しています。そのためには、イニシャルコストだけでなく、ランニングコストも少なくすることが不可欠になります。

ランニングコストの中で最重要課題はメンテナンスコストを抑えるということです。特に屋根や外壁は、メンテナンスフリーのものを選んでおくと、住宅ローンが終わる35年の間に、200万円〜300万円のメンテナンスコストがかからずに済みます。

多くのローコスト住宅の会社さんは、打ち合わせの時間をできるだけ省くことで、コストダウンをしています。

最近では大手ハウスメーカーさんも、ネットで自由に間取りを組み立てて2000万円からの家づくりが出来ます。と、ローコスト住宅さんと同じような家づくりを提案していますが、ウッドプランでは、打ち合わせは省きません。

その理由は、いくらセルフサービスが主流と言われても、人生でほとんどの方が一生に一度のお家づくりです。打ち合わせを簡略化するということに、メリットがあるのは建築会社さんだけで、お客様には単なるデメリットでしかないからです。

収納スペースもコンセントの位置もその家、その家の考え方や暮らし方を考慮する必要があるからです。企画商品の洋服は、似合わなかったら、メルカリで売れば良いかもしれませんが、家が自分似合わなかったからとメルカリで売るわけにはいかないのです。

家創りのプロとして、 お客様の夢を叶えるお手伝いをすることは当然のことですが、時には、デメリットをしっかりとお伝えする必要があることもございます。打ち合わせを省くということは、その両方を放棄するということになってしまうからです。

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